安倍元首相銃撃事件

山上徹也母親の素顔「美人で自慢のお母ちゃんが…」忘れられない素顔とは

yamagami-mother安倍元首相銃撃事件

安倍元首相を銃撃し帰らぬ人とした山上徹也容疑者。2000年ごろから統一教会にのめりこみ、多額の献金・寄附をした母親は美人で上品だったと言われています。徹也容疑者が忘れられないほど執着し銃撃事件まで起こした母親の素顔とは?

宗教に没頭し豹変した母親の名前や素顔に迫ります。

宗教に助けを求めた「美人で優しい母親」の名前や素顔

幼いころの、上品で優しい母親の姿が忘れられなかった山上徹也容疑者。事件から約1が月が経とうとしている7月末時点でも、母親の名前は公開されていません。

美しく上品ということから美子(よしこ)さんという名前でここでは話を進めていきます。


美子さん(仮名)はすらっとした上品な女性だったといいます。
(写真はイメージです)

美子さんについては、宗教への多額の献金で話題になっています。山上容疑者が今回の犯行に及んだのも、美子さんが宗教にのめりこんだことでの家庭崩壊が原因だということを自身で証言しています。

  • 『特定の団体に恨みがあり、安倍元首相と団体がつながっていると思い込んで犯行に及んだ』
  • 『そのせいで家族がバラバラになった』
  • 『家を破産させられた』

捜査関係者の取り調べに対し、山上徹也容疑者はこのように証言しています。しかし、宗教にのめりこむ前の美子さんはかなり違ったイメージの母親です。

どちらかというと裕福な生活だった山上一家。山上徹也容疑者の小学校時代の友人が遊びに行ったときは麦茶を出してくれたということからも、美子さんは専業主婦で息子の友達とも気さくに話す優しいお母さんであることがわかります。

「お母さんも感じの良い優しい方で、遊びに行くと麦茶を出してくれたのを覚えています。」ー小学生時代の友人の声

yamagami-hand
(イメージ画像です)

宗教にのめりこむ前の美子さんは、子供にもしっかり向き合っていたのでしょう。「宗教のせいで家族が滅茶苦茶になった」という山上容疑者の発言からも、宗教がなければ美子さんが豹変せず、昔と同じ優しいまなざしのお母さんであったのに…という恨みさえ感じます。

優しく上品だった母親だからこそ、そんな母親の美子さんを豹変させ家庭崩壊へと追い込んでしまった教団への恨みが深いともいえますね。

「元々の家庭環境は悪くなかったと思いますよ。山上容疑者の祖父は建設関係の会社を経営していて、ゴルフ好きの上品な育ちの良いおじいさんという印象です。お父さんも知的な雰囲気があり、高級車スカイラインに乗っていました。お母さんもスラっとした気品のあるお嬢さんというイメージがあって、全体的に上品な一家だったと思います。お父さんは若くして不幸な死を遂げ、その後、頼みにしていたおじいさんも亡くなってしまった。お母さんは結局、山上容疑者と妹の2人を連れて家を出て行ったのですが、その際に『宗教に入りたい』と私に相談してきたことを覚えています。身内の不幸が重なり、深刻な悩みを抱えていたのだと思います」ー近隣住民の声

(文春オンラインより抜粋)

友人の声や近隣住民からの声からも、上品で優しい山上容疑者の母親の姿が見て取れますね。身なりも良かったといいますから、美人で非の打ちどころがない昔の美子さんの姿が浮かびます。

高学歴のハイスペック男だった山上容疑者の父親が行為を寄せたほどですから、美子さんには相当の風格があったのですね。

その裕福な風格を保ったまま、結婚生活や子育て生活を送ることができたのも、早くに亡くなった父親と父親亡き後に面倒を見てくれた祖父の後ろ盾があったからでしょう。

そう考えると、祖父の亡き後に何かにすがり助けを求めたくなったということも容易に想像がつきます。山上容疑者の母親の場合は統一教会という宗教にすがったというわけですね。

宗教への献金で家庭崩壊でも「忘れられないお母ちゃん」

美子さんは2000年に統一教会に入信しています。亡くなった祖父の家を1999年に売却し、まとまったお金を手に入れたにもかかわらず、2002年には自己破産をしています。

父親に次いで祖父を亡くし、経済的な後ろ盾がなくなった中での統一教会への献金没頭。子どもたちの教育費など顧みることのない母親に美子さんが豹変してしまったことがこの時期には明らかになってきますね。

成績優秀で進学校にまで通っていた山上徹也容疑者は、この状況を見て大学進学をあきらめたのでしょうか。高校卒業アルバムの『将来の夢』として「わからん」と記入した山上容疑者の心が、この頃から曇り始めたのが見て取れます。

【追記】「上品な家庭」は仮面だった?

今まで出てきた近隣住民や子どもの友人の話では、両親ともに品が良く裕福だというイメージが聞かれていました。ですが、叔父の証言は上品とはかけ離れたものでした。

当時の近隣住民によると、頻繁に父が母を怒鳴りつける声がする異様な家だったという。(デイリー新潮より抜粋)

外では上品な雰囲気を醸し出していても、家庭内では母親美子さんの異常な宗教傾倒に父親は声を荒げていたのです。上品な姿は外向きのものだったということです。

「実はお母さんが『朝起(あさおき)会』という宗教にはまっていたんです。子育てをほっぽらかしにしていて、朝の5時とかに出かけてしまうんです。当時、2歳か3歳かの男の子が冬も裸足で家の外に出てきて、泣きながら母親を探してるんですわ。ご主人もなんもせんとね。おしっこやうんちで重くなったおむつをはいているから、半ケツ状態でかわいそうでした」:一家を知る知人(デイリー新潮より抜粋)

家庭をかえりみず、まだ小さい子どもたちを放っておいて宗教行事に没頭してしまった美子さん。変わってしまった妻に頭を悩ませた山上容疑者の父親は、ノイローゼとなり自ら命を絶ってしまいます。

【父親の自殺についてはこちらに追記しました】

山上徹也家族構成に劣等感を感じていた?家庭崩壊までのカウントダウン

【追記】統一教会以前に母親が信仰していた宗教の名前

今回の証言で出てきた、美子さんがはまっていたという『朝起(あさおき)会』。こちらは宗教法人としてではなく、社団法人として運営されています。ですが、宗教色が濃いため事実上の宗教ではないかといわれてもいるのです。

こちらの団体は、美子さんが在籍した事実はないとしています。

「(母親の)会への在籍は過去を含め、一切なく、朝起会に参加したこともございません」ー実践倫理宏正会の東京本部の担当者(デイリー新潮より抜粋)

全国の支部を当たっての返答なのかは不明ですが、知人が名前を憶えていて証言までするほどですから嘘だと考えるのも難しいところです。

山上徹也容疑者の母親「美人母の異常な豹変ぶり」

身近に宗教にはまった人がいない方には、宗教への献金と言われてもピンと来ないかもしれません。詳細な献金の金額はわかっていませんが、献金の例を調べました。

初見だけど、ゾッとしたわ。カルトじゃん。 信者1家族ごとに160万円の献金が求められるのであれば、テレビやネットニュースで、 山上容疑者の母親が破産宣告を受けたという報道は嘘ではないようですね。 山上容疑者の事は、他人事だと思わない方がいいかもしれませんね。

1分6秒から、問題の部分を見ることができます。

こちらの動画は元信者が起こしたもので、教団にまつわる複数の損害賠償請求の裁判において証拠として採用されました。

霊感商法や集団結婚などの被害が長く社会問題になっている旧統一協会(世界平和統一家庭連合に改称)に関連する団体が開いた大規模集会に安倍晋三前首相がビデオメッセージを贈り、「敬意を表します」などと演説していたことが17日までに分かりました。旧統一協会が勧誘活動や宣伝に利用することで新たな被害につながるおそれがあり、安倍氏の道義的責任が問われます。(しんぶん赤旗より抜粋)

こういったことも既に山上徹也容疑者は調べていたのでしょうか。母親である美子さんの豹変の原因がこのような形で行われていたことを知り、どんどん恨みを募らせていったのでしょう。

【追記】統一教会にまつわる献金などの例

統一教会にまつわるカネの例として、以下の情報が出ています。

  • 壺:100万円
  • 人参ジュース:48万円
  • 献金1件:780万円
  • 聖書1セット:3千万円

統一教会の霊感商法で破産した多くの人。壺一つ100万円、にんじんジュース48万円、献金1件780万円。山上容疑者の母親もその被害者だった。

参考までに、国産の無添加無農薬にんじんジュースの値段を調べたところ、高いものでも1リットル×6本で1万円台でした。

山上容疑者の母が自宅を売却したのがこの翌年の1998年、自己破産したのが2002年。統一教会が1997年の韓国の通貨危機を受けて強烈な献金運動を展開していた時期と重なる。統一教会は3000万とも8000万とも言われる聖典を買うよう、日本の信者に迫っていた

高級車や家がかえるほどの値段の聖典ですね。

【追記】山上容疑者の母を豹変させた統一教会の会見

美子さんを豹変させたと言われる統一教会側が、今回の事件に関して記者会見を開きました。しかし、会見には5大新聞とキー局しか会場に入れないという限定されたもの。

7月12日のモーニングショーに、統一教会の問題に詳しい紀藤正樹弁護士が出演され、前日に行われた教会の会見について語りました。

玉川
「カルトとは?」
紀藤弁護士
「統一教会はカルト的な集団」
「高齢者のなけなしのお金を霊感商法で奪って捧げる」
「早く現金をHGと言う」
「借金してでも献金しろ」
「どうせ破産なんだからどんどん借りてこい」

紀藤弁護士は、「統一教会はカルト的な集団」であり、「高齢者のなけなしのお金を霊感商法で奪って捧げる」と仰っていました。

また、統一教会では「早く現金をHGと言う」=「借金してでも献金しろ」→「どうせ破産なんだからどんどん借りてこい」とも。

統一教会の会見での落ち着いた口ぶりと、「一切関係ない」と言わんばかりの態度からは想像しがたいと言わざるを得ません。まさにこれこそ信者から何千万も搾り取る話術なのかと、背筋も凍る思いです。

美子さんを思い、壊れてしまった山上徹也容疑者はどのような気持ちで会見を聞いていたのでしょうか。

統一教会会見の様子です。よどみなく話す姿が印象的ですね。

「美人で自慢のお母ちゃん」に訪れた悲劇

母親の美子さんが宗教にはまりお金を使いこみ自己破産したことで、子どもたちにも悲劇が訪れます。これはもちろん、美子さんにとっても悲劇です。そして、悲劇から少しでも目をそらすためにますます家庭の外に目を向けたということは容易に想像できます。

山上容疑者は、韓国の犯罪者が教祖の『統一教会』に母親がはまって財産が無くなり、大学進学出来なくなり、兄は病気になり自殺。 統一教会と安倍元首相の祖父が共同で、自民党支援団体を作ったので、暗殺のターゲットにした。 テレビや新聞などが流さないので、メディア不信が生まれるのだと思う。。

山上徹也容疑者には、長年病気を抱えていた兄がいました。病気の治療の苦しさと経済的な苦しさから、自ら命を絶ちました。そしてやはり美子さんの変わっていく姿を見る苦しさもあったと考えると、無念でなりません。

【関連記事】
山上徹也生い立ちが悲しい…甲子園が青春の「いい子」転落の真相とは

そして、大学進学の夢が絶たれたばかりか凶悪な犯行に手を染めることにまでなってしまった山上徹也容疑者。優しく上品な美子さんを変えてしまったものに対する、曲がった恨みはまだまだ大きな波紋を呼びますね。

【追記】山上徹也の母親が謝罪会見を予定

山上徹也容疑者の母親は、現在も統一教会の信仰を続けています。今回の事件に関して、息子の山上徹也容疑者に対しての感情は特に持っておらず、「旧統一教会に対して迷惑をかけ申し訳ない」と言っているとのこと。

事件後しばらくは叔父の家にいたものの、現在は大阪にいます。

山上容疑者の伯父によると、母親は事件以降、伯父の家に身を寄せていましたが、8月7日「謝罪の会見を開きたい」と話し、伯父の家から荷物をまとめて出て行ったということです。 伯父によると、母親は「大阪の支援者のもとにいる」と話していて、その支援者は旧統一教会から母親に5000万円が返金された際、手続きなどを手伝っていた人物だということです。(カンテレより抜粋)

謝罪会見の日程がどうなるのか、詳細については決まっていませんが、今後の美子さんの動きから目が離せないところであります。

サンドリーヌのアンテナ

コメント

タイトルとURLをコピーしました