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OSO18ヒグマの大きさと画像「賢いサイコパス熊」出没場所がヤバイ

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北海道でOSO18(オソ18)と呼ばれる超巨大ヒグマの被害が相次いでいます。ここ4年の間にすでに60頭もの乳牛を襲撃し殺し続けているOSO18。

三毛別や十和利山の熊襲撃事件を思い出させる、OSO18の大きさと画像、被害状況や懸賞金情報などをまとめました。

OSO18(オソ18)の大きさと画像

2019年にOSO18による被害が初めて確認されてから、まだ1回しか映像を撮ることに成功していません。それほど警戒心が強く、人間の行動を読むこともできるのではと噂される巨大な雄のヒグマです。

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出典:fnn.ismcdn.jp

OSO18の推定体重は約300~400キロ。雄のヒグマの平均体重が217キロなので、400キロだとしたら平均に比べて約2倍の体重です。

そして体長ですが、「手を上にあげた状態で約3メートル」といわれていますので、体長は2メートルちょっとという大きさですね。雄のヒグマの平均体長が140~180センチなので、大型のヒグマであることは間違いありません。

画像から考える「ヒグマOSO18」の大きさ

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こちらは爆サイにて提供された体重400kgクラスのヒグマの写真。
人間と比較すると、大きさ400キロほどの熊がいかに大きいかわかります。

ちなみに、この熊はトウモロコシで栄養をつけていたとのことだったので、どちらかというと引き締まっていない体形をしています。ですが、OSO18の場合は牛を襲っていることからも筋肉質タイプではないかと想像されます。

このヒグマの呼び名である『OSO18』というのはコードネームです。2019年にこのヒグマによって、初めて被害を受けた場所が標茶(しべちゃ)町下オソツベツでした。

そのオソツベツという地名から「OSO」、ヒグマの前足の幅が18cmであることから「18」を取り、付けられたのが『OSO18』です。

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出典:fnn.ismcdn.jp

北海道に生息しているヒグマの足跡は約10~15センチがほとんどですから、この18センチという足跡も大きいですね。

【追記】3年ぶりにOSO18(オソ18)が出没か

ずっと姿を捉えられることのないまま、乳牛を殺してきたOSO18。その姿を3年ぶりに捉えた映像がこちら。

木の向こうに黒い影が浮かんでいます。これこそがOSO18。 しかし依然として人前には姿を現さないことから、尋常ではない警戒心と慎重さを持って生活しているであろうことが分かります。

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標茶(しべちゃ)町の役場提供のOSO18最新画像

また、OSO18の恐るべき賢さを見ることができるのがこちらの画像です。真っ直ぐ張られた電気柵の下に、熊が土を掘り返した痕跡が残されています。

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写真から、柵の下の土にはOSO18の爪痕や侵入した跡が確認できますね…。

電気柵に当たらないよう、土を掘り返しくぐって侵入する…。これを熊が考え付くという恐ろしく賢いサイコパス熊OSO18。酪農関係者は恐ろしくて眠れないほどの夜を過ごしているに違いありません。

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こいつ凄く頭がいいから、おそらく人間には危害を加えないと思う。加えた時点で自らが危険になることをわかっていそう。

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人間界での共通認識もなくここまでやり遂げてる辺り間違いなく平均的な人間より知能は高いと思う

人間の生活を脅かすOSO18の存在に、衝撃を受けます。直接人間を力で攻撃せず、間接的に追い詰めていく姿には、今までのクマとは違った恐怖があります。ここまでくると、熊の皮をかぶった化け物なのでは?と思うほど。

「賢いサイコパス熊」OSO18による被害と出没場所

OSO18が今までの野生のヒグマとは違う所は、食べるために獲物を殺すのではなく「ただ殺すことが目的」のように見える所です。襲った乳牛の内臓をほんのちょっとだけ食べるだけで、去っていきます。

生命の維持が目的ではなく殺すことが目的にしか見えない、まさしく猟奇的な野生のヒグマ。酪農関係者にとっては、この「賢いサイコパス熊」は、恐怖以外の何物でもありません。

ちなみにこのOSO18、活動は銃が使えなくなる夜間限定で誰からも目撃されず、ヒグマの本能であるはずの餌への執着心も無く待ち伏せにもかからないなどなど今までとは何もかも違う行動でハンターを悩ませ最初の事件発生から3年も逃げ続けてるらしい
前代未聞だ

被害を受ける地域は定まっておらず、餌にも場所にも執着のない予測不能なヒグマであることが伺えます。

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出典:NHK(牛を襲うヒグマ「OSO18」と酪農地帯の環境変化

現在、OSO18の襲撃対象は乳牛ですが、今後人間を襲うことがないとは言えません。

1915年には日本史上最悪といわれるヒグマによる一家の殺人が起きています(三毛別羆事件)。また2016年には、ツキノワグマがグループで人間を襲った連続殺人事件も発生しています(十和利山熊襲撃事件)。

さらに、2021年のヒグマによる死傷者が観測史上最悪の12人となりました。ヒグマと人との居住の境界線が薄くなってきているといわざるを得ません。

こちらの動画は知床で撮影された 、道路で車にかぶりつく熊。ここまで人慣れ、車慣れしているのには、車から観光客が餌を与える行為を熊が学習しているからだという地元の方の意見が多く聞かれます。

観光客の車から食べ物を与える光景は何度も見ています 熊は学習能力が高いので 一度でも車から食べ物を与えるとこのように車に近寄って来ます! キツネも同じです! 住んでいる者としては大変迷惑な行動です 人家に熊が来て困っています!(YouTubeコメントより)

現代においては、人間が熊の敵だから攻撃されるというよりも「人間が過剰に熊に寄り添いすぎている」結果であるようにも見えます。人慣れした熊の本能が目覚め攻撃をしてしまうことは、人にとっても熊にとっても悲惨な結果を生むのです。

oso18は牛食いグマだけどいつか人を襲う可能性も大いにあるので危ない、本当に危ない
札幌でのこのこ現れるヒグマも怖いけど楽して食事が出来る事、血の味を知った巨大グマが一番やばい

OSO18の最大の怖さは、体の大きさとか、700kg以上の牛を運べる力の強さよりも、人を恐れない知識や知恵だと思ってる…
もしも、人肉の味を覚えた場合、熊避けの鈴を鳴らした人の前に現れて襲ってくるだろう…

動物愛護の方々は反対すると思うが、個人的にはOSO18は駆除対象と考えている。

「駆除反対!」と言う方も一定数いるでしょう。しかし、熊にとっては人間たちはただの餌対象。OSO18襲撃の恐ろしさを肌で感じていない者が共存という理想を語るのもおかしな話でしょうね。

OSO18懸賞金「捕獲したらもらえる?」

OSO18の被害があまりにもひどいということで、ハンターたちが追い続けているにもかかわらず、仕留めることはおろか姿を見つけることさえもできません。

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(写真はイメージです)

OSO18を捕獲した場合に懸賞金が出るようにすれば捕獲への試みが増えるのではないかという意見もあります。ですが、危険なことをしてでも視聴者数を稼ぎたい動画編集者など注目集めのために軽い気持ちでOSO18に挑んでいく人もいるかもしれないので、懸賞金の事実があってもおおっぴらにはできないでしょう。

ただ、令和4年の国会で北海道のヒグマの懸賞金について言及されましたが「昔は」懸賞金がつけられていたという話が出ているので、公式な情報としては令和4年時点で一般向けの懸賞金制度はないということですね。

昔は、ヒグマに対して、あるいはオオカミに対して懸賞金もつけられていたんですね。ですから、ちょっと無理して殺すこともあったのかなと思いますね。(第208回国会環境委員会議事録より抜粋)

北海道内の自治体によってはヒグマの駆除に対して奨励金が与えられるところもあります。例えば北海道浦河町では、ヒグマ駆除一体に付き10,000円、箱わな設置に12,000円など、有害鳥獣駆除の奨励金が交付されます。(参考:北海道浦河町ホームページ

熊と向き合うのは、たとえ銃を持っていたとしても命がけです。たとえうまく弾が当たったとしても、急所を外せば倒れることなく向かってきます。人命と人間の暮らしのために活動をする猟友会の会員は、「きれいごとの共存」理論で誹謗中傷され減る一方。

自然との繋がりがない人ほど理想を語り、自然とともに暮らす人を苦しめています。この構図が、OSO18をはじめ熊による被害を今後ますます助長することは容易に想像できます。

サンドリーヌのアンテナ

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